三重おかげ横丁・京都旅行でたべたもの
名古屋から車で3時間かけ三重県おかげ横丁へ
軽自動車をとばして名古屋から三重へ小旅行。名古屋に来る前はペーパードライバーすぎて車線変更も駐車も出来ずに泣きべそかいていたのに、今や自ら高速を運転するようになるとは。やらなきゃいけない環境に身を置けば、人間勝手に成長するものだなあと思った。
途中サービスエリアをひやかしつつ、3時間かけておかげ横丁に到着。平日なのにすごい人だった。これ土日だともっとすごいんだろうな・・・。外国人の方も多かった。
暑すぎるので水分を、、、と思ってサイダーを買って飲んだ。瓶のサイダーって3割増しくらいおいしく感じる。
(いい写真)
お昼はおかげ横丁にある伊勢うどんのお店に入った。特にリサーチせず入ったけど、うどんがもちもちで美味しかったな。その後、伊勢神宮をお参りして、赤福本店へ。まさかの行列。10組くらい並んでいて、炎天下の中だしどうしようと思ったけど、せっかく来たしということで、行列に並んだ。こういう時に日傘忘れるのなんでだろう涙。ただ、メニューが1つしかないからなのか回転は速くて、15分くらいで入れた。
おいしい~~~。こしあんラブ。こういう和のお菓子にはやっぱり熱いお茶が合う。左前にある川床を眺めながらゆっくり食べた。店内はテーブルではなく畳に直に座る形。(今考えたら、このお陰で回転率が高いのかも。休憩にはなるけど長居するほどの快適感はない絶妙なかんじ) てか前はお茶の横に塩昆布的なやつが添えられてた気がするんだけど、それが無くなっててちょっと残念ではあった。でも赤福本体がおいしいので気にしない。
京都旅行
退職した会社の同期2人と行ってきた。一人は私と同じ愛知、もう一人は京都に住んでいる。会いに行きがてら小旅行。愛知から京都って新幹線で30分弱なので、「そうだ、京都へ行こう」並のテンションで行けてしまう。新幹線を使わなくても鈍行でいっても2時間はかからないのかな? そう考えるとやはり東にも西にも行きやすい点は、愛知の住みやすさのひとつとも言える。
完全無計画のまま京都に到着し、とりあえず嵐山でもいくか~と向かう。ちょうどお昼になったので、喜重郎というお店に入って昼食。湯豆腐と、お肉と湯葉のどんぶりみたいなやつを食べた。湯豆腐はポン酢、湯葉は出汁がかかっていて優しいけど飽きない味で美味しかった。
夜に京都の同期と合流して河原町にある居酒屋さんへ。京風おでん、鰹のお刺身、九条葱のサラダなどなど、たくさん食べた。
びっくりしたのは2人ともいつの間に彼氏がいてもう結婚を考えているとのこと。仕事も辞めて彼氏もいなくてのわたしとはえらい違いだ。でもそれでいいんだ。
その日はそのまま京都駅周辺のホテルで一泊し、翌日も京都散策。ホテルの朝食がバイキングだったんだけど、もうすんごいよかった。一泊朝食付きでひとり7000円くらいだったから、あんまり期待していなかったんだけど、おしゃれ~~なバイキングだった。
(盛り付けが汚くて感動が伝わらない)
和洋のバイキングだったんだけど、洋食のラインナップが多かった。特にパンの種類が多くて、オープンサンドとパンオショコラが美味しかった。
チェックアウト後、ホテルにスーツケースを預けて清水寺周辺を散策。朝食に気合を入れすぎてお昼になっても大してお腹がすいていなかったので、なんかかるーく食べたいよねってなって、インスタで見つけた韓国料理のスープ専門店へ。ここがもう大当たりだった。私は干し鱈のスープ、友人たちはテールスープだったかな。韓国のスープってなんでこんなにおいしいんだろうか。店内は大きいTVでKPOPが流れているけど、どこかゆったりした雰囲気もあって、近所にあったらぜったい通うのに~~~~ってかんじ。食べるスープがメインのお店ってなかなかない気がする。需要あると思うのにな。
そんな感じでおわり。